DTP→Webに脱皮中ですが、コーダー泣かせのデータを作っていました。プロとして両方できるよう違いを調べ中です。勉強に役立つオススメ本を、この記事に随時まとめます。
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もくじ
[本感想]Webデザイン必携。プロにまなぶ現場の制作ルール84
この本を中心にWeb用のデータづくりを学んでいます。DTPデザイナーがつまづきやすいポイントが、体系的に分かりました。基本的なところが網羅されています。
↑1つ選ぶならこの本です。他は必要に応じて。
[XDの活用考えるなら]Adobe XDではじめるWebデザイン&プロトタイピング
XDならDTPデザイナーでも、Web用に簡単にレイアウトできます。コーダーに必要な情報がパッと同時に表示されたり、ファーストビューでどこまで見えるか分かったりなにかと作りやすい。ほとんどIllustratorの感覚でできるようで、私も夏に勉強したいと手元に置いています。
[フォトショップの操作に不安があるなら]Photoshop10年使える逆引き手帖
具体的な操作方法がわからないときなどに確認できる本。Photoshopの技術面がしっかり分かる為、学校などでも使われているようです。表現の幅が広くどこまで仕事で使うかは別ですが「辞書代わり」に1冊あると困らないと思います。
[勉強がツライなら]#ズボラPhotoshop 知識いらずの絶品3分デザイン
Photoshopが苦手だな・・と感じた時にぜひ。
さいきん「PhotoshopやWebを克服」と少し力が入りすぎてたのですが、久しぶりにワクワクできました。「Pinterestで見る表現だ、やってみたい!」自分でもこんなのが作れるかもって感覚大事ですね。
[仕事でホームページを作るなら]イメージを色で表現できる 配色デザイン事典
RGB、CMYKどちらの数値も分かる本。RGBは絵の具のように感覚で色を混ぜれないので、一冊あると安心できます。
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