紹介したい商品が2つあるときの広告。
伝わるポイントを書き込みました!
※掲載バナーはBANNER LIBRARY様を参考にしています。
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もくじ
企業コラボだと誤解なく伝えたい→紙面を2色でハッキリ分ける

紙面を2色で分けると「商品が2つある」とすぐ認識できます。ロゴが小さいのですが、雪印とサントリーのコラボ広告だと誤解なく伝わってきます。
文字や装飾はシンプルに→2色分けの効果が際立つ
赤・黄は商品の色。余計な色がなく全体はスッキリしています。文字は白黒で、細めのフォント。装飾がシンプルなので「2色に分ける」効果を邪魔しません。
美容系・薬品広告は十分な情報を掲載→実用性アップ
トクホなど健康面に関する広告は、商品情報をしっかり書くと実用性を感じ好感を持ってもらえます。ただし説明文は小さく目立たない色で。余白で品質の良さを印象づける事ができます。
フォントとイラストを少しカジュアルに=共感
カジュアルな文字フォントやイラストは、共感を呼びます。手軽に買える商品や、気軽に始めてほしい習慣づくりにぴったりです。
パッと目を引きたい→反対色でメリハリを出す

「パンチが欲しいな」という時は、色でメリハリを出します。色相の反対側にある色を使うと、色どうしが反発して目立ちます。

3色よりも2色に絞った方がインパクトは強く、商品に自然と目が行きます。
▼3色目をあえて目立たない例(オレンジと茶色が同系色で似ているから、馴染んでいる)

▼エンタメ系で「楽しさや、賑やかさを出したい」という時は、マリオのように派手な色3色も良いですね。

インパクトを出しつつ、文字をしっかり見て欲しい時→3辺裁ち落とし

文字をしっかり目立たせたい時は、余白を作ります。
- 上部は白い背景→しっかり文字が読める
- 写真は3辺裁ち落とし→実際より大きく見える
- 色→スパイシーな赤色が引き立っている。暖色で食欲が増す
- 元気な文字→勢いがあって気持ちが弾む
- コントラストの高い影→アツい夏を感じさせる
- ランダムにはみ出る唐辛子→外への広がり
- レイアウト→商品はキチンと垂直に並べる事で、辛いのと辛くないの、2種類ある事を伝えている
※ページいっぱいに写真を配置して余白がない状態を「裁ち落とし」と言います。
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