個性

社内フリーランスは実務経験を積み起業する為の第一歩。魅力と欠点

こんにちは、バタコです。社内フリーランスのデザイナーです。一つの会社に勤めながら、雇用形態だけ個人事業主をしています。

「学校で専門スキルを学んでも、現場で使えない」と聞きます。私は価値があると思います。デザイナーとして雇ってもらう為に必要でした。

ちなみに子供が1歳の時、未経験からデザインを学びました。

  • 1年目→時間通りにパーツを作れるようになる
  • 2年目→チラシ・ポスター等制作(個人事業主になる)
  • 3年目→パンフレット等制作
  • 4年目→ホームページ制作も兼ねる

経験できる環境があれば、成長できます。

社内フリーランスになって現在3年目です。やりたい仕事に集中でき、会社の枠にとどまらず希望スキルを伸ばせる特徴があります。今回はそのメリット・デメリットをまとめます。

個人事業主として1つの会社を軸に働くメリット

魅力を一言でいえば「安心してスキルアップに集中できる」です。

①お金の心配が少なく、最初から報酬が上がる

経験が浅いまま起業しても、生活に困れば好きな仕事なんてできません。その点社内フリーランスは、ある程度収入が守られています。「最低限の生活が出来る」は大きいです。

「会社員ほどの安定」がない分、むしろ高収入で優遇される事もあります。成果が報酬にダイレクトに繋がるので、モチベーションも上がります。

少しの安心感があると、別の分野でオリジナリティを発揮する自由が生まれるそうです(本:ORIGINALSより)。

②人間関係などのベースがあり、企画がスピード良く実現する

人間関係などのベースがあるので、成果に繋がるスピードが早いです。新しい企画を実現できる・タイミングを掴める環境は欠かせません。また「会議・研修・雑務で、仕事が進まない」という事も減ります。その時間で知見を広げる事ができますね。

③独立起業に向けて、段階的にスキルアップできる

将来さらに事業を拡大したいなら、様々な事を学ぶ必要が出てきます。知りたいことは山のようにありますね。切羽詰まってない状態だからこそ、じっくり学べるのかもしれません。また、スキルアップしたい事を兼業で補う事もできます。オーダーメイドで自分を育てる事ができるという事です。

社内フリーランスのデメリットは不安定。自己管理は必須

デメリットは会社員ほど労働基準法に守られていない所。「どう制度や関係性を作るか」は企業によって差があります。会社のひと声で仕事を失う可能性も大いにあります。

最大のメリットは知識×経験を倍速で得ること

ただ、周囲より成長スピードは早いはずです。専門知識・経験を何倍も積めるので。職場や世の中が変わっても、安定して積み上げられる確かなスキルが手に入ります。チャレンジし続けたい方にぴったりです。

お金・時間・健康の自己管理が必須

また社内フリーランスは、企業と交渉相談しやすい立場にあります。会社も雇うメリットが大きいのです。

【会社側のメリット】

  • 解雇規制のリスク回避(業績や成果に合わせて報酬を変動できる)
  • 非正規雇用のように3年縛りがない(長期教育に意味を見いだせる)
  • モチベーションが高い人材(やりたい事が明確で仕事がはかどる)
  • ムダな社内調整不要(やるべき事に専念させる事ができ、スケジュール通り進む)

新しい制度は不完全な事も多いですよね。「がんばっていれば報われる」と声を出さないより、会社によく相談しながら働きやすい環境を作ってくださいね。体には気をつけて。

バタコブログ、Batacoの仕事内容

教育系デザイナーです。DTP・WEBデザイン制作をやっています。毎日の小さな幸せに目を向けながら、スキルアップするの好きです。