「今日から9時に寝る。夜ゲーム見ない」
保育園の帰り、子どもがそう言いました。
びっくり。
「仕方ないんだよ、先生に言われたんだから」
理由は、先生と約束したからでした。
去年は、深夜12時を過ぎる日も多かったんです。
親がどんなに言ってもムリなのに
先生や友達の関わりで
あっさり出来る事もありますね。
こないだの日曜は、子供の方が早く起きて
6時すぎに着替えもして
夜にはちゃんと眠くなって
ん?悩んでたのどこいった!って感じです。
そんなに心配しなくて、大丈夫だったのかも。
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子どもの早寝早起きの為にやった事・やめた事
「保育園のお昼寝が無くなってから、アッサリ寝るようになった。」これはよく聞きますし、私も実感しています。
でもあんまり遅いと心配ですよね。「寝れるようになる理由」は子どもによって違うと思いますが、ママ友から聞いたり本を見てやったりした事を箇条書します。
早寝早起き対策
- 寝る前の習慣を作る(絵本・音楽など「1冊読んだら寝ようね」)
- 親も一緒に消灯する(眠る事ではなく、消灯時間を目標する)
- 起床・食事・お風呂はできるだけ同じ時間帯に(体内リズム作る)
- お風呂は寝る90分前に入れる(ちょうど眠たくなる)
- 寝る前1時間は、TV・スマホを控える
- 朝一番の楽しみを作る(好きな食べ物・遊び)
- プールや公園に通い体をスゴく動かす
- アラームをかける(子供がアラームのスイッチを入れる)
- 休日ガッツリ遅く起きない(お昼寝なら体内リズム崩れにくい)
- 夜食は控えめに(体内リズムが崩れるから)
ちなみに目覚まし時計はアレクサを使っています。「アレクサ、音楽かけて」と言うだけで、子供が手軽に音楽やアラームをセットできるからです。
「自分で寝る前の音楽をかける」「自分でアラームをかける」など、ルールスタートを子供自身がやる事で、「守ろう」と意識できるそうです。最近は、香水やブルーノマーズを聴きながら歌っていました。
すっかり9時〜9時半に眠れるようになりました。たぶん出来たり出来なかったり波もあると思いますが、小学生に向けて続けたいと思います。
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